H (エイチ) 2008年 05月号 [雑誌]
嵐・大野智くんの記事についてレビューします。
今回、本誌における特集ページは15ページで、うち3ページにわたってインタビュー,3ページにわたって
彼の手掛けた個展の搬入日のスケジュールを時間ごとに写真,コメントつきで載せています。その他の
ページには、大野くん単独のグラビア写真と彼の作品をカラーで載せています。
特集内容は主に、2月に表参道ヒルズのギャラリーで展示された彼の初個展「FREESTYLE」のことに
ついて展開されています。個展会場に足を運ぶも、入場制限により観覧できなかったファンの方達のため
を思ってか、その個展会場を見せてくれています。中でも、個展が開催に至るまでのバックステージをここ
では惜しげもなく見せてくれています。
大野くん曰く、「どうやってこれができたんだろうって気になるの。
だって、裏を見たくない?俺はそういうの見たくなるタイプだから」
この意志を継いでか、この特集では FREESTYLE の裏の構成を見せてくれています。
「才能という言葉を使うとしたら、『自分にしかできない才能を見っけた!』ていうか。『才能あって
いいよねえ』とか言われるけど、『いや、あなたにもあるよ』って思うの。才能って言葉を使うなら、
あなたにもなにか、あなたにしかできない才能が絶対あるよ、とは思う」
文中の彼の言葉を抜粋しましたが、彼の中での才能の定義がすごく面白く読めると思います。才能ある,
ないを好きか嫌いかで表現する彼のスタンス、かっこ悪いことを一生懸命やることに、自分の、または嵐の
目指すものでもあるんだ、ということがこのインタビューにはテキストとして読むことがきます。
4月に終えたばかりの座長をつとめた舞台については触れられていませんが、流れとして見ると面白く
読めると思います。また、つづくページには花より男子特集です。大野くんファンの方、松本くんファンの方を
はじめとする彼ら達のことを少しでも気になる方達ならば、楽しく読めると思います! ぜひオススメします!
リラクシング・ピアノ~ウェディング・ソングス
友人の結婚祝いにCDをプレゼントし、自分用はmp3ダウンロードで購入しました。
元々は、結婚祝いに何かないかなぁ〜と探していてこのCDに辿り着きました。収録曲がウェディング向けなので、曲自体も心に響くものばかりです。そこに、ピアノの響きとアレンジの良さが重なり、とても心地よく心が安らぐ作品になっています。アコースティックな響きが心の深いところにスーッと入ってくる感じです。ウェディング向けのみならず、心に休養を与えたい方にお勧めです。
“Go!!GO!GO!Go!! Tour” Live 8.7.2010 Tokyo [DVD]
今まで発表されたGO!GO!のライブDVDは全て見てきたが、間違いなく最高の出来です。 特に他のバンドと違い、このバンドのレコ発tourはアルバム全曲演奏する為セットリストのマンネリ感も無く新鮮に楽しめました。 演奏も気合い満点の破壊力です。このバンドはパンク調な曲やGS調な曲、スカやPOPな曲、メロコア調な曲など色々な要素の曲を演奏しますが基本はオルタナなバンドである事が本作品を見ると良くわかります。