麻雀大会III ミレニアムリーグ
私は麻雀初心者です。
他のマージャンゲームはリアルさを追及したり、強さを追求したり、
麻雀が中国発祥なので、中国風の雰囲気を作るために苦心していますが、
この麻雀大会3はまったく新しい麻雀ゲームだと思いました。
音楽がオーケストラで会場もヨーロッパの社交界をモデルとしているようです。
コーエーの別の麻雀ゲームで激・三国無双もありますが、
これもキャラがしゃべりますが、総合的な演出は麻雀大会3に軍配があがると思います。
麻雀になれている人の評価は低いですが、
初心者であれば、これぐらい画期的な演出があったほうが、
興味を引くと思います。
登場するキャラがこれだけしゃべり、演出も画期的なのですから、
できれば麻雀のルールを手取り足取り教えてくれる内容になっていると
なお良かったと思います。
今後の続編に期待します。
「戦う自分」をつくる13の成功戦略
人生の目標を定める上で「自分は何者か、どういう人間でどういう存在意義や価値観があるのか」という独自性を知ることが第一歩であり、
「自分の使命は誰かのために生きること」、「自分の人生は世の中のためにある」という最終目的に達するまでの過程が述べられている。
本文に引用されている「一つのことに集中するほど視野が広がっていく」、「復讐に燃えるのは器の小さな人間」、「過去の成功が未来の成功を阻む」、「ビジョンは二度創造される」「勇気の反対は大勢に迎合すること」、監訳者のあとがきの中の「卓越性とは行動でなく習慣である」というのも頷ける。
「この世にかけがえのない人などいない」というのもなるほどそうである。つまり「自分がいなければ(恋人、家族、会社)はダメになる」というのは思いやりではなく思い上がりであり、「おごり」「たかぶり」でしかないと私は思う。
著者は品格を身につけることを再三説いておられる。「自分を律する」自制心の大切さはわかるが、やりたくない「やるべきこと」をやる、「正しいこと」をやるという場合、モラルや価値感・基準が個々で異なることに注意が必要である。その際、他人に義務や正義を強要したり自分を律しすぎないことが大切である。
私なら「やるべきこと」より「夢中になって楽しむこと、喜んでもらえること」、「正しい」ことより「自分がいいと思うこと」を優先してやりたい。
社長 渡邉美樹 [DVD]
50分弱の時間に渡邉社長のエッセンスが無駄なくキッチリ詰まっていた。
期待以上の内容。(量より質という感じ)
コムスン事件の時の緊迫した様子以上に印象に残っているものは、
渡邉社長に抱きつき「会いたかった〜。ここに来て良かった〜!」と
言ったおばあちゃんの姿だった。
他にもカンボジアの子供達の笑顔や様々な笑顔が見える。
なるほど、「たくさんのありがとうを集める」という仕事は確かに素晴らしい。
何かにぶつかったらこのDVDをまた見ると思う。