Dragon half 1 (富士見ファンタジアコミックス)
見田さんのテンポの良いギャグが繰り広げられていく
、ファンタジーの世界を舞台にした作品です。
僕内部で五指に入るギャグ漫画。
多くの人に読んでいただきたい作品です。
1/35 WW.II ドイツ軍 汎用ハーフトラック マウルティア
相変わらずその資本力でマニアックな車両を手抜きなしで展開するドラゴン社ですが、これも例外なく手堅くまとまっていて覆体はマジックトラック連結式、エンジン再現、エンジンフード、ドア、荷台アオリ開閉選択式、フロントタイヤはホイル別体、カルトグラフにエッチング、なんとウインドゥマスキングシールもセットのいたれりつくせりの内容です、僕が知らなかっただけかも知れませんがエンジンフードのルーバーが抜けているのにはびっくり仰天しました、ドラゴンは今や日本製(タミヤ?)なみに組みやすいです(ただパーツが多いだけなのです=素組で精密に仕上がる)私が組んだ他の車両での注意点は仮組を十分に行って図面どおりに組んでいいものか十分検討することと、覆体部分の特に転輪(実車同様にトーションバーの可動式サスは要注意、固定式にして車高や向きを決めてしまった方がいいかも)の組み付けに注意することくらいでしょうか?今後も目が離せない良いメーカーです。