オヤジぃ。 DVD BOX
田村正和の演じる今はほとんどいなくなってしまったストレートなガンコ親父。黒木瞳の演じる優しさと包み込むような包容力溢れる母親。
水野美紀の演じるしっかり者の長女。広末涼子の演じる今時の軽い女の子の次女。岡田准一の演じる将来の不安を抱えつつも普通の予備校生の長男。
この5人家族は毎朝全員揃って食事を取るし、誰かの誕生日には必ず家族揃って外食に出かける。
20年前に両親が離婚してしまった自分にとっては信じられないくらい理想的な家族像だし、こんな家庭が作れたら幸せだろうなと思う。
なんといっても田村正和の頑固な正義感ぶりは泣かせるくらい。そう、ただ怒るだけじゃないのだ。その言動には家族に対する愛情が溢れている。
黒木瞳のお母さんぶりも完璧だった。自分の全てを家族のために捧げているあたり、理想の母という感じ。
町医者役の田村の診療所に通う薬のセールスマン役の極楽とんぼの加藤浩次や田村の行きつけのバーのホステス役の石田ゆり子や水野美紀の不倫相手の仲村トオルや岡田准一にまとわりつくヤマンバ娘役の谷沢心など脇役も色とりどりで楽しませてくれる。
こないだビデオで全11話一気に観たが、これはDVDでも欲しいなという気になった。
目玉おやじ棒つきキャンディ 5本
ハロウィン用に購入してみました。かなり目玉、リアルです(笑)
まん丸ではなく、ちょっぴりフラットな丸ですが、目玉の色合いが言い感じです。
ブルーベリーの味はわかりません。普通のアメかな?
なめていくと赤い部分が溶け出してきて、充血した目のような演出まで(笑)
友達へのプレゼントとして、4つ追加購入しました。
君がオヤジになる前に
ホリエモンの本はこれで3作目。
「拝金」「成金」そして本作。
最近になってホリエモンのことが気になり、この人の本を3作連続で読んでみたのだが、
これらの本を一気に読んでみて感じたことは、僕がホリエモンを誤解していたということだ。
この人に対して、僕はメディアの報道を鵜呑みにして悪人とばかりと思っていたが、実は全く悪人などではなく、
そして僕に対して多くの示唆を与えてくれる人であったと今更ながら気づいた。
信者でもないし信者になろうとも思わないが、僕の内に長く存在したもやもやを晴らしてくれる、重要な“考え方”や“気付き”を提示してくれた。
この本に関して言えば、ほとんどの部分で「思考停止してはならない」ことを主張している。
ものすごい当たり前のことだが、その当たり前のことを何度も主張することで、
読者にそれを根付かせようとしている。
後はプラスアルファでホリエモンの考え方を提示しているといった感じ。
そしてこの本の最大の肝は、最後の福本信行さんとの対談だと感じた。
この対談の部分が、この本をすべて集約し、そして不安を感じる人たちへのある種の答えを提示しているように感じた。
この本を読んでいくと途中でつまらなさを感じたりすることもあると思うが、すべては最後の対談に通じるので、
ぜひとも読み切ってほしいと思う。
最期の対談を読んで、この本がお勧めの一冊になった。
おやじ味噌500g×5本セット
はじめは知り合いからの貰い物でしたが、無くなりだすともう一本欲しくなり、実家や友達など計4人に声をかけて、まとめ買いしました。
はっきり言ってオススメします、いろいろな料理に合いますよ。