THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -SECOND SEASON- 03 三浦あずさ
アイマスMA2、セカンドシーズン第3弾・「三浦あずさ」。
おっとり癒し系、あずささんがようやく登場。待ちに待ったファンも多いかと……私もそのひとり。
トークは律っちゃんと一緒で、横道にそれまくるあずささんのトークを見事に修正。ゲストに迎えた我那覇響も良いスパイス。とりあえず冒頭の般若心経に吹きましたw
歌は、抜群の歌唱力を持つたかはし智秋さんだけに、かなりのもの。
「MEGARE!(M@STER VERSION)」……アイドルのあずささん。シリーズ共通曲ではありますが、あずささんが歌うとまた一味違います。可愛さと大人っぽさが同居している感じ。
「ウイスキーが、お好きでしょ」……某ウイスキーのCMソング。アダルトなあずささん。曲名がそのまんまだということを初めて知りました。しかしなぜ、この選曲なのかは謎。
「Mythmaker」……カッコいいあずささん。既出曲のリミックス。表情を変える曲調を完璧に歌いこなす様はさすが。
「ラ'ブ'リ'」……すっぴんなあずささんを表現した新曲。曲名からして予想できるものの、正直びっくりするほどカワイイ。これまでにないほどはっちゃけたラブリィあずささんをご堪能ください。
「Best Friend(Version Azusa)」……律子との共通新曲。友への感謝をストレートに表現したフォークソング。あずさバージョンはギターが効いたバンドっぽい曲風。飾らない歌い方が胸を打ちます。
あずささんらしさがよく出ている、よく出来た一枚。豪華さはないものの、完成度はかなり高いと言えます。
THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 05
ぶっちゃけた歯に衣着せぬ物言いをします
あずささんの新曲はダメです
新曲のクオリティは確実に今までのMA&MSシリーズと比べて劣ると思います
イントロからAメロまではこの先どうなるんだろうとわくわくしていましたが
Bメロからサビへの繋ぎで、これちょっと微妙かも?と思わせて
サビで完全にがっかりさせられました
曲とメロディが完全に剥離していて聴くに堪えません
自分の一番好きなアイドルの新曲がこれです!って言われたら、
俺なら凄くがっかりしてます
対する真の新曲、自転車はイントロのギターこそカラオケのような耳障りな音色ですが
全体的な完成度は高く、曲のラストも真ファンなら垂涎もの!
L.O.B.Mでのわおん担当も真なので、真ファンなら絶対に買いでしょう
あずささんファンには正直残念な結果だと思いますので、
点数は1キャラ分まるまる減点の☆3で
和語陰隲録 全
なにが良いことで、何が悪いことなのかがわからなくなった
盲目的な利益至上主義者の方々にオススメです。
利益のためなら、人を傷つけても良いと思っている人は、
きっと困った現実に直面していることでしょう。
そんな困った現実から回避する際に、
新たなカルマを生み出さないためにも、
一度は読んで、頭にいれておいて欲しい内容です。
現代の経営者、ビジネスマンにこそ読んで欲しい一冊です。
THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ
千早と並び歌唱力に定評のあるあずささん(ああ、つい「さん」付けしてしまう)のソロアルバム。
落ち着いて聴ける曲が多く、疲れを優しく労ってくれるかのような優しい一枚です。
・隣に…
いい歌です。上手いです。
確かに、そうなのですが、個人的にこの一枚の中で正直一番、聴き方に困る曲なんです…
予期せぬ永遠の別れに、心の整理は付いてきたけれど、でも…、という歌だと思うのですが、
狂おしい愛というには感情を表すようなポイントが少ないのが勿体無い。
「KISS ME GOOD-BYE」では最後の高音で、歌詞の人物が愛ゆえの別れを語りながら、
「言葉と本心は違う」といった感情の軋みを感じられ、とてもよかったので余計に惜しく思うのです。
思い出の場所に通い、過ぎた日を想う、というにはあまりにも編曲が壮大すぎる気がしますし。
(その点でミンゴスの第一印象に同意です。坂道を登って何度も行く所なので身近な場所だと思うのですが…)
元曲があって、これはそのフルアレンジ版、と考えるとしっくりくるんですよね。
歌いかたにしても、オケに負けない為にああしたのでは、とも考えられますし…
シンプルに、しっとりと、ピアノ伴奏等で聴いてみたかったです。
いい歌なので、とても惜しいんです…
「i」
しっとりとした恋の歌の多い一枚で、溌剌と歌うこの一曲はとりわけ輝いてます。
歌の端々にあずささんならではの艶が出るのもまた良い。
聞き比べる程に味が出る、面白い歌ですよね。
繰り返すようですが、この時点でもこの「i」の全員バージョンがものすごく楽しみです。
全国のPの涙腺が緩むこと間違いなし。
歳がバレますが、全体的に昭和のアイドルというか、昔家族と聴いていた歌謡曲のよーな空気があって、それに癒されました。
J-POPは歌詞の内容をぼかして大多数が感情移入しやすくしたものの、イメージばかりで聴き手に依存しすぎていたように思います。
対してこちらは、シチュエーションや感情をはっきり描いている分、歌詞の人物を想像したり、
歌い手(この場合あずささん)や自分がその人物だったなら、ということを考えて楽しめるんですよね。
オケを使っているので音に幅があって飽きが来ないですし、もちろん、歌い手の力が確かならその楽しみもぐっと増すわけです。
つまらない小言も書いてしまいましたが、聴いていてすごく落ち着くのでシリーズ中でもお気に入りの一枚になりそう。
トークでの伊織との毒舌合戦も非常に面白かったです。