バイオハザード〈1〉アンブレラの陰謀 (C・NOVELS)
ゲームをベースにして、会話文だけが多い内容だろーと
タカをくくっていたんですが・・・面白かった。
ここまで忠実とは。
キャラ達が読者に代わって謎を解いていっている、といった感じです。
そしてそれぞれの隊員がどうしてＳ.Ｔ.Ａ.Ｒ.Ｓに入ったかが
簡潔ながらも納得の行く形で書かれています。
珍しくウェスカーに人間味を感じた一冊。
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３Ｄといっても買ったら奥行きのある映像だけ
・・・だったという事もありますが(本来の意味はそうなんですが)
本当に飛び出す映像が欲しい！という人向けにしたいと思います。
今回は飛び出し具合だけについてレビューを書きます。
(42ZG1,ps3,hdmi)
まず映画通り、しっかりと手を伸ばせば届くレベルの３Ｄ表現があり、
特に、飛び出し感が強かったところが、
「斧投げ、メガネ投げ、コインの銃弾を発射したシーン」でした。
これを超える飛び出し具合は、ゲームの3dインフィニティーくらいしか思い当たりません。
次に核爆発や上空から地面を移したシーンにおいては奥行き感がすばらしく
この映画においては奥行き感も飛び出し感並に感動を受けるのではないでしょうか。
欲を出すと、全体を通してもうちょっと多くのシーンで飛び出て欲しかったかなと思います。
ですが飛び出すシーンだけを目的に買うのであれば○だと思います。
バイオハザード5 オリジナル・サウンドトラック<初回生産限定版> [Limited Edition]
曲目を付き合わせれば確認できることですが、このサウンドトラックにデジタルVer.で収録されている曲は、Xbox 360版の Deluxe Edition 付属のサントラCDに収録されているものと同じ曲だけです。それ以外の曲はゲームと同じくオーケストラVer.が収録されています。
恐らく販売戦略の一環でしょう。私は前述のDeluxe Editionを購入しており、全曲のオリジナルVer.が聴けたのでこれを非難する立場にありませんが、そうでない方はご参考までに。
ちなみにオーケストラVer.とデジタルVer.では音質は全く違います。いくら打ち込みと言ってももう少し何とかできたと思うのですが……
このサントラそのものの出来については、別にコレクターアイテムとして購入したわけではないのでよほど粗悪でなければ減点の対象外。
曲目冊子に各曲のコメントがついてるのは良いですね。
さすがにこの曲数では全てが好みの曲と言うわけにもいかず、コストパフォーマンスは良くないと感じたため、☆４で。
Eskimo
たぶん彼らの音楽に初めて触れるなら『Duck Stab/Buster & Glen』や『Commercial Album』なんかの方が解かりやすい（…か？）気もするが、どうせいつかは聴くはめになるアルバムだろう。
ライナーに書いてあるように暖かい毛布に包まりヘッドフォンで聴くのが定跡だが、真冬にこのアルバムを聴いたら薄ら寒くなる事必死!!…やはりこのアルバムで真夏をクーラー無しで乗り切るのが正解と思われる。
ただ音楽というより、わりとイメージ演出が過剰な部分もあるので１夏に一度聴いたら何回も聴く気になれないのが弱点かも、だから星４つ。
また当然のようにデジパックによるジャケットの完成度は本当に素晴らしい。
