パスタマシンで麺道楽―うどん、中華麺、韓国風冷麺、もちろんパスタ!
うどん、確かにうまいです。
私はパスタマシンと一緒にこの本を買ったのですが、
本の後ろにパスタマシンの通販がでています。
うどんを作るならこの幅のカッターの方がよさそう。
それから蕎麦の作り方は載っていませんから、
蕎麦を作りたい人はもう一冊蕎麦の本を買うか、
HPを検索する必要があります。
著者にそばの本も出してほしいです。
原色の想像力 (創元SF短編賞アンソロジー) (創元SF文庫)
総評して、地味。
いまだ前時代的なSFをやってる気がする。
1930年代から進化しないのかと疑問をもつ。
おいらは、この流れに抵抗しようと、
荒唐無稽なビッグバンとか起こるSFを応募してるのだけど。
「うどん、キツネつきの」いちばん安心して読めるSF。ひとまず、納得。
「猫のチュトラリー」ロボットものに斬新さを求める。おれは思いつかないから、ロボットは書かない。
「時計じかけの天使」いじめ問題に対しては疑問。二人同時にいじめられることはある。
だが、アイデンティティものとしては面白かったかも。
「人魚の海」これでありなのかよ。もっと荒唐無稽なのも頼む。平凡だが、耽美。
「かな式 まちかど」傑作。言語遊戯の幻想文学。
「ママはユビキタス」だから、ロボと宇宙開発の試行錯誤が1930年代と同じ。
「土の塵」すごく平凡な幻想文学だと思った。なぜ受賞?
「盤上の夜」すごく平凡なサイボーグSFだと思った。なぜ受賞?
「さえずる宇宙」すごく下手で物語として破綻している。なぜ受賞?
「ぼくの手の中でしずかに」高度な理系知識があるのはわかるが、オチてない。
さぬきうどんに賭ける
タイトルからすると、「さぬきうどんチェーンの拡大のススメ」かなと思いました。しかし呼んでみると、田舎のおっさんが「勤めがイヤだから、好きなことをやろうと思った」夢をおっかける話。
ちょっと笑える、楽しい本です。
図解 不況でも繁盛するラーメン・うどん・そば店の教科書
このような本を待っていました。
書店では売り切れと言われたのでネット購入しました。
麺店を開業するのに必要なものを探していましたがこれは飲食業はもちろんの、人生においての考え方も勉強できます。
開業する心構えがビッシリ詰め込まれているので、この教科書を読むと失敗しないなと感じました。