アルメニアン・ダンス
他の指揮者のCDも発売されているが、作曲者自身だから出来る独自の解釈で聴く事が出来ます。
今まで聞こえてこなかった音が聴こえてきますよ!!四楽章(パート2の三楽章に当たる:もとは四楽章の組曲として作曲されるつもりであったので)は、Pair of Cymbal(あわせシンバル:リードはこうスコアに記す)を、Suspended Cymbal(吊るしシンバル)で演奏されているのが不思議である。
このアルバムに収録されている、氏編曲の天使の糧は、なかなか良い曲ですよ!
スティッキー&スウィート・ツアーCD+DVD
完成度が低いとの評価をされている方がいますが、ハードキャンディーでマドンナが言っていた「キャンディーショップに行くといろんな種類のお菓子があるでしょ。そんなアルバムを作りたかった」と言っているように、前回のツアーほど完璧に計算されつくしたメッセージ性の強いライヴではなくキャンディーショップのようにいろんな種類のお菓子があるような、いろんな楽しさを詰め込んだライヴだと思います。その点で言えば非常に素晴らしいライヴだと思います。買って損はないと言うより買うべきです(笑)
何よりマドンナが可愛い、綺麗だしとても50代には見えません。ヒューマンネイチャー、ヴォーグ、シーズノットミーはすごく良かったです。とにかく買いです。
キングオブポップであるマイケルが亡くなってしまった今、クイーンオブポップであるマドンナに期待がかかります。マイケル、マドンナ、プリンス、この三人は他のアーティストとは段が違うというより次元が違うと思いますね。これからもマドンナには頑張って頂きたいです。マドンナ最高
探偵はBARにいる 通常版 [Blu-ray]
今のこんな軟弱な、日本映画界に、まさかのハードボイルドジャンル復活です。原作の探偵小説は、読んだことはありませんが、主演の大泉洋が、劇中で語るセリフ、一つ一つが放つハードボイルド臭さが、半端ではなく渋く男臭く、カッコ良いのが、まず、たまりません。
色々な所で言われているように、過去の、探偵ドラマや、70年代のハリウッドノアール映画の影響は、確かに、そこかしこに感じられますが、
私のような50代の映画好きにとっては、それこそが愛しい事であり、この映画の魅力の一つなのです。冒頭に記したように、ここ数年の日本映画の惨じょうに、正直、かなり落ち込んでいた私のようなディープな日本映画ファンのあなた達! 是非にご覧あれ。