超低出生体重児新しい管理指針
新生児科ローテ中に買いましたが、「超低出生体重児」に関してのことに割り切れば大概なんでものっているのでわりといいとおもいます。しかし、IUGR、CLDなど全てが「超低出生体重児における」場合のみを対象にして書いてあるので一般的な新生児学のテキストとしてこれを使おうとするのは大変な誤りです。
しかし、結局行き着くところはアベリーみたいな太い教科書に載ってるくらいの内容が必要になると思うので、「超低出生体重児」のみに重点をおいてもこれくらいの頁数になるのは当然というかんじもします。
えらそうなことを書いているようですが、僕も決して全部読もうと思って買っているわけではなくて、超低出生体重児があてられたときに、今目の前にあるプロブレムについてのみ読んでみるという使い方をしています。
miffy の小さな体重計(RD) MF-8192
ミッフィー可愛い!
文字通り小さいです。大人の片足サイズ。
なので、乗って静止するのが難しいです。
当然0.5kgくらいは誤差が出ます。
足がセンサーになっているようで、床が柔らかいと誤差が大きくなりそうです。
たまに接触が悪いのか、乗ってもスイッチオンにならないことがあります。
電池を出し入れすれば良いのですが、乾電池ボックスがきつくて大変です。
ここらへんは個体差が大きそうですけど。
ちなみに電池は付属していないので、用意しておく必要があります。
安いし、ミッフィーが可愛いので良い商品です。
TANITA 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 シルバー BC-705-SV
今まで使用していたタニタの体重計は体重と体脂肪だけで200グラム単位だったので、もっと正確なのが欲しいと思い100グラム単位だったので購入しました。測定項目が多くて参考にはなります。
ただ右足から乗った時と、左足から乗った時の体重の誤差が必ず200グラム〜300グラムあるので数回計り直してしまいます。正確さを求めて購入したのに正確な数値がわかりません。
体内年齢も毎回10歳以上若く出るので、最初は喜んでいましたが今は本当かな?と冷めた目で見ています。箱の注意の部分に「業務用(病院等での測定)には絶対使用しないでください」と書いてあり、やはり家庭用の体重計で正確な数値を期待するのは無理なんだと気付いた次第です。