アーク・オブ・ア・ダイバー
内容のレビューは皆さんと同じです。一皮向けたWinwoodさんを満喫できますね。全曲身に染みてます、と言うのもこの作品が発売された1980年は僕が社会人になった年でした。会社の寮で一人侘しく生活を始めて寂しかったのですが、この作品を購入してちっちゃなステレオで聴きだしたときあまりに希望に溢れるようなシンセサウンドに何か明かりが灯ったような気になったことを記憶しています。
今、久々に聴いても当時の暮らしが思い出されて懐かしかった。CDが終わるまで思い出に浸ってました。もう30年以上経ってしまったんですよねぇ。僕も老いて枯れてきたのか益々このStevieWinwoodが好きになってしまいました。コツコツと真面目に自分の信ずる音楽を貫いて来たというその姿勢に共感しますしね。やっぱりこれは傑作です。
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2012年 02月号 [雑誌]
福山がこんなにギター好きとは知りませんでした。
しかも、凄腕ミュージシャンを従え、パフォーマンスをしていたなんて.....。
今さんは、これで角松の30thに出れなかったんですね〜。
ジョージのスライドもいいですね、泣きのギターフレーズは今になって理解できます。
ラキタ、お父さんによく似ていますね。
レヴォリューションズ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴ・ウィンウッド
もう何枚出たか分からない、Steveのベスト盤。
その中でもこのアルバムは、彼のキャリアをささっと知りたい方に最適だと思います。
聴き所はやはり新録「Spanish Dancer 2010」。
オリジナルはもっとシンセが多用された'80っぽいナンバーですが、こちらはギターを前面に出したアーシーな仕上がり。
抜けているアルバムがあるような気がしないでもないですが(笑)、まぁ大人の事情ということで…
クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2010(フィギュア付きリミテッド・エディションDVD)
クロスロード・ギター・フェスティバル 2010(フィギュア付き リミテッド・エディション)のDVDが届いた。最近はいろんなものをネット購入しているがCD、DVDやPCの周辺機器や部品などネットを重宝している。
クロスロード・センター(ドラッグ、アルコール依存症更生診療施設)のためのチャリティ・コンサートでロック・ファンにとってはこのうえないメンバーのライブでエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、スティーヴ・ウィンウッド、ロン・ウッド、B.B.キング、ジョン・メイヤー、デレク・トラックス他、ギターの名手が集結した夢のコンサートだ。
次から次へと繰り出す曲になんとすっきりすることだろうか。ロックに、バラードそしてブルースと聴きごたえ十分の約4時間半だった。
2007年のギター・フェスティバルにもまして60歳代半ばを迎えるエリック、ジェフの元気なプレーには脱帽である。このDVDを買うことによってすこしはチャリティに参加した気分になるのも不思議な気持ちだ・・・。繰り返し視聴することになるだろう。クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2010(フィギュア付きリミテッド・エディションDVD)
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン [DVD]
音源や隠し撮り映像は昨年流出済みでLIVEは当然すばらしい。
もしこれがLIVEのみの1枚組なら安い米盤を買うでしょう。
問題は2枚目のドキュメンタリー。ヒアリングに堪能な方は
米盤で充分でしょうが、そうでない方は日本語字幕が無いと
楽しさ半減ですね。