勇者特急マイトガイン DVD BOX II
全く、個人的な趣味に走った批評です。(^^;
マイトガインの魅力の一つは個性的な敵役でしょう。
特に私のお気に入りは後半部で大活躍をするウォルフガング博士です。
表に出ることの無いところで語られる、この人の過去を匂わせるエピソードが彼に深みを与えていき、
技術者として、科学者としてのプライドをもって、貧乏くじを引き続けながらも自分の道を突き進んで
いく姿が好きでした。
名台詞「科学者を舐めてもらっては困る」
普通の悪役はこれを主人公に向かって吐くんですけどね。w
勇者特急マイトガイン 歌のアルバム
最近友達に録音してもらって八年か九年振りに聞いたんですが、もう最高です!!マイトガインファンにとっては欠かせない一枚です。アニメ放送では見れなかった、もう一つのマイトガインと言った場面や。これぞマイトガイン!!と言う場面まで。少しギャグテイストな所がまた最高です。
超勇者復古烈伝 マイトガイン BR-01
勇者シリーズの中でもまだなお、根強いファンと人気のある「勇者特急マイトガイン」
その主役機マイトガインの玩具の復刻版です。(一部色違い等アリ)
同日発売の「マイトカイザー」があれば「グレートマイトガイン」に!更に11月発売予定の「マイトガンナー」もあれば「パーフェクトモード」も再現できます!
放送当時は学生でしたので手に入れることが出来ませんでした。
故に今手に入れられる、このシリーズは大変ありがたいですね。
勇者好きのかたはこれで「レーェッツ・マーイトガイン!!」
勇者特急マイトガイン DVD BOX I
この作品はいつ見ても色あせない最高の作品です。やっぱり魅力はクールガイの主人公,苦労の多いヒロイン,個性豊かな敵たちみんなとてもいいです。最終回は賛否両論がありますがあれはあれでいいのかなと思いますこのレビューを見て気になった方はぜひ見てください
勇者特急マイトガイン (電撃コミックス データコレクション)
「勇者特急マイトガイン」は、1993年に放送されましたが、それから6年経った1999年に本書は刊行されました。本書は、マイトガインの最終設定資料集となるものです。
前半はカラーページとなっており、勇者特急隊から、悪党も含めた主要登場人物のカラーイラストと設定スケッチ・解説で占められています。
後半はモノクロページで、ヌーベルトキオシティの2050年の世界の解説と、第1話から第47話まですべての簡単なあらすじを設定スケッチつきで紹介、そして何よりも、最後にある吉永サリーの、バイト服を中心としたコスチュームの設定スケッチは必見です。
本書は、マイトガインの設定スケッチが中心で、マイトガインのデザインの製作をうかがうことができます。
詳しい解説と豊富な設定スケッチで、そう分厚くない本ですが、内容は非常に充実しています。
ただ、残念だと思うのは、製作スタッフや声優のコメントや対談、OPやED・挿入曲の歌詞が載っていないことです。
マイトガイン放送終了後、しばらく経ってからの刊行で、懐かしさがあふれています。最終回のあのセリフは別として、子供のみならず大人にも非常に人気の高かった勇者シリーズ史上屈指の傑作として、今でも高い評価を得ているマイトガイン。本書は、マイトガインを感じるのに、ファンは必携の一冊です。