子どもが育つ魔法の言葉 (PHP文庫)
120万部も売れてる本です。
「子は親の鏡」と言う詩があるんですが、
その詩を一節ごとに詳しく解説してある本でした。
で、この詩は1954年に最初に世に出てから数回の加筆、修正が加えられ
ました。
時代に合わせての変更なのですが、基本的には変わっていません。
「子どもは常に親から学んでいる」
そのとおりだと痛感しました。
特に心に残った言葉を引用します。
◆誉めてあげれば、子どもは明るい子に育つ
-成し遂げたことばかりでなく意欲も誉める
-誉めすぎるということはない
◆愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
-子どもはどんなに大きくなっても親の愛を必要としている
-親の愛とは子を無条件に受け入れること
◆見つめてあげれば、子どもは頑張り屋になる
-子どもは日々成長し、一日として同じではない
-積み重ねの大切さを学ぶ
◆守ってあげれば、子どもは強い子に育つ
-たとえ失敗しようと親はいつでも子どもの味方
また、推薦のことばとして「心のチキンスープ」の作者である
ジャック・キャンフィールド氏の
◆親という仕事は尊い仕事です。
◆わたしたち親は、
わが子のためだけではなく
すべての人間のためによりよい未来を築かなくてはなりません。
という言葉も響きました。
Return of the 5000 Lb Man
この盤について、沼田順氏が面白い文章を書いている。
よって、以下全文引用。
『結論から先に言うとこれは大傑作である!。特にカーク作の「ユーリピオンズのテーマ」の哀愁感やミニー・リパートンの大ヒット曲「ラヴィン・ユー」の美しさ、更にはコルトレーンの「ジャイアント・ステップス」の突き抜けた解釈のユニークさは筆舌に尽くし難い。75年というとマイルスは「アガルタ」「パンゲア」を出して一時的なリタイア、それに伴いジャズ界にはフュージョン・ブームなる一時的なポピュラリティ獲得戦略が幅を利かせ、ロック産業はことのほか巨大化した。そんな陰に、こんな素晴らしい作品が隠れていたのである。当時のカークの評はなんだかキワモノ扱いで、評価しつつもちょっと斜に構えたものも少なくなかった。この猥雑さと、ジャズファンを混乱させるようなカークの表現欲求が理解されなかったのだろう。しかしここ10年で若者を中心にカークの音楽が受け入れられ、再発売やアナログ盤などがリリースされている状況は実に喜ばしいことだ。DJやヒップホップのルーツ探しからのディグであると思うが、それは全く正しくて、カークはブルースであり、ソウルであり、ジャズなのだ。カークは音楽の表現欲求が人一倍大きかったと思われる。それが伝わってくるとカークの音楽は底抜けに楽しいものになるし、音楽の喜びが味わえる。
「カークが好き」という人は、なんとなく信じられる気になる。』
スレンダーフィット5000α
いきなり書かせて頂きますが、この商品の大きな特徴は
1.シリコン製パッド
2.電源は家庭用100V電源を使用
の2点だと思います
この2点がメリットかつデメリットでした
まずパッドについてですが、シリコン製で取り外して洗えるので清潔な状態を保てます
しかし、粘着シートを使用していないので付属のベルト等で抑える必要があり、使用箇所によっては非常に固定しにくいです(二の腕とか)
つぎに電源についてですが、コンセントからの供給だとその場から動けないのが残念です
電池という消耗品にお金をかけないで済むのは良いのですが・・・
個人的には、粘着固定式パッドの方が手軽に使える気がします
ブラウン マルチクイック MR5550シリーズ対応 大容量チョッパー BC-5000
マルチクイックで料理の下拵えをしていましたが、
もっと容量の大きなものをと探していたら、
ありました。
パンプキンやポテトのポタージュ作りに重宝しています。