ラングスジャパン(RANGS) エアースイマー シャーク
過去にもラジコンの飛行船がありましたが、エアースイマーは本当に泳いでるような動きで、部屋そのものが水族館の巨大水槽になったかのように楽しめます。
動画ではサイズが把握しにくいのですが、全長は約畳1枚分もあり、6畳の部屋では[鮪の回游]のごとく、ぐるぐる回るぐらいで直進や上昇と降下を繰り返す動きはもう少し広い場所でなら楽しめそうです。
商品には細かな部品(最小で5ミリ角ぐらい)があり、時間のある時にゆっくり組み立てるのが良いと思います。
左右のヒレ(C)と背ビレ(B)には記号が付いてますが、分かりにくいため確認しながら進めないと間違って取り付けてしまい、左右バランスが変わってしまいます。
推進装置の尾ビレに接続するケーブルには向きがあり、逆接続出来ないようになってますが、コネクターが非常に小さく、周辺部品も細いため力任せに差し込むと推進装置や周辺部品を壊してしまう場合があります。
エサとなるヘリウムは気温の変化に敏感で、エサをあげた時を基準に気温が下がれば体積が縮小し、逆に上がれば体積が膨張する特徴があるため、暖房器具等を使ってる部屋では天井付近の気温が高くなってることがあるため、天井付近を長い時間泳がせるとヘリウムの体積が膨張をはじめて本体が破裂してしまうことがありますので、エサのあげすぎには注意が必要です。
エサは本体を触って少し弾力が残る程度がベストです。