DARKSIDERS(ダークサイダーズ) ~審判の時~
シリーズ第1作だけど質としては大満足の内容(次回作を期待させるエンディングやストーリーのヒキはおいといて)。
謎解きとバトルの割合、その難度のバランスも絶妙で特に謎解きは終盤のダンジョンだけ少々難しいけど、全体的に少し頭をひねるくらいで理不尽すぎるものもなく、謎解き突破の爽快感もなかなかあった。
バトルも剣連打でクリアできるといえばできるけど、サブウェポンを活用しだすとかなり戦いの幅が広がるし、銃メインで攻撃するボスステージやシューティングステージ、課題クリアのチャレンジものやバズーカ拾ってバカスカ撃ったりとかなり多彩。
個人的には武器レベルがあったり追加能力を付与できるスロットがあったりとRPG要素があって楽しかった。その反面、いまいち魔法の活用度が低かったり、ショップのソウル交換数が高すぎて全く利用しなかった部分もあったのでその調整を続編ではお願いしたい。
タイタンの戦い 3D & 2D ブルーレイセット(2枚組) [Blu-ray]
劇場で2Dと3Dをそれぞれ見ているが
本作は公開直前で2D→3D変換されているため、
粗雑に作られた3D映画という感じだった。
その上、3D演出がなされてないため
2Dのほうが作品の世界に入り込める。
「タイタン」よりも「アバター」を
早くブルーレイ3Dで出してほしいもの。
グレイト・ファンタジー・アドヴェンチャー
CDの曲名&映画タイトルをみると、「知っているものもあれば知らないものもある」と言う感じ。
けれども、いざプレイヤーにセットして聞いてみると「あ!これこれ!!」と言う感じで聞き覚えのある曲がほとんどだった。実際に映画のタイトルを知らないのにその音楽が聞き覚えがあると言う感じは驚きの一言。
聞く価値はあるし、特殊効果音がセットされている数少ないCDでもある。
それによってステレオスピーカーだけでも、5.1chのような3Dサラウンドが堪能できると言うわけだ。実際聞き比べるとジュラシックパークのTレックスのうなり声は圧巻だった!(BGM等々に使えそう)
まとめると「聞き覚えのある」「特殊効果すご!」という感じを味わえるよいCDだといえる。
タイタンの戦い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
ギリシャ神話がかなり前面に出てきますんで、
興味がお有りの方は楽しさ倍増でたまらないのではないでしょうか。
個人的には神のくせにかなり世俗的だなぁなんて思ってしまいました。
映像は各種のクリーチャーがなかなかの出来で目を見張ります。
ストーリーの展開が若干強引な感があるのと、
予定調和と言うのか何でもかんでもハッピーエンドになり過ぎな気も。
ハデスとのラストバトルもやたらあっけなくハデさも無くこれでおしまい?感も。
特段人間だから・・・という深みは感じせんし感動もありません。
そもそも戦いに赴いた動機付けもイマイチな気が・・・。
プリンス・オブ・ペルシャ 忘却の砂
グラフィックは綺麗で、敵に攻撃すると姿にも影響して
倒す爽快感も感じました。(敵にはHPバー見たいなものは無くて
ダメージを与えると砂になる表現があり其れがよかった!)
本編はいかに目的地に到着するかの連続で、軽く道順が
カメラでなぞられてから進むのですが、経験値をくれる像が
何体か死角に隠されているので探すのも一興です。
ただ、カメラアングルがそんなに動かないので
この点は苦闘することになると思います…。
私はイージーでプレイしたのでごり押しした部分もあり(笑)
あっさりめのゲームでした。難易度を上げれば真剣に
数々のトラップを回避しなければクリア出来ません!
やりこみ要素やクリア後の特典(ミニゲーム的なチャレンジが追加)は
少なめで単価に対してお高い感じがありますが、
プレイしてみて損は無いと思います。