英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング
英検1級受験まで準備期間が3か月ほどしかなかったのですが、1次はこれまでに買って積ん読になっていた過去問集と語彙・リスニング対策の問題集を1冊ずつ仕上げることでなんとか合格することができました。
2次対策をほとんどしていなかったので焦りましたが、以下のことをやってなんとか合格できました。
■過去問のトピックとスピーチサンプルを見て問題傾向をつかむ
■スピーチサンプルの構成を押さえておく
■過去問のCD(スピーチの部分)を毎日少しずつでも音読し、くり返し聞く。
■自分が答えられそうな分野をある程度しぼり、この本に掲載されているトピック例のうち、自分が選んだ分野のトピックについて時間内に自分の意見をまとめる練習をする。
■英字新聞の記事で、上記のトピックに役立ちそうなものはチェックしておく。
どんなトピックが出るのかほとんど予想もつかない状態でしたが、この本のおかげで、トピックの傾向やスピーチの組み立て方を学ぶことができ、無事に2次試験も合格することができました。
蛇足ですが、待合室でこの本を開いている方を数多く見かけました。
噂では聞いていましたが、やはりこの本は英検1級受験者のバイブル的存在になっているのだと思いました。
サンペレグリノ 炭酸入りナチュラルミネラルウォーター 500m×24本 [並行輸入品]
私はこのミネラルウォーターが一番好きです。
苦味が弱く炭酸もあり、何よりボトルのデザインが気に入っています。
さて、炭酸の弱さをよく指摘されるこのミネラルウォーターですが、確かに、
ペリエやクリスタルガイザーを普段飲む人は、炭酸の弱さに不満を覚えるでしょう。
炭酸がそれらより弱めなのは、ペットボトルのサンペレグリノでは普通です。
しかし、極端な微炭酸(フィレッテやウリベート、ヴィトロガッティくらいの微炭酸)では
決してありません。そうだったら炭酸が抜けてしまっているのでしょう。
実際には、微炭酸よりも強く、ペリエなどより弱い、「中炭酸」的な位置づけです。
苦味がなく飲みやすいので、軟水に慣れている人にお勧めです。
ビンの方はペットボトルのものより炭酸が強いようですので、
サンペレグリノの味は好きだけど炭酸弱いなー という方はそちらをどうぞ。
ワールド・オブ・アワ・オウン
私は2作目「coast to coast」から彼等のとりこになりました。1作目「westlife」はバラード系中心でありながら飽きのこないもので、2作目はバラエティーに富んでいて非常に完成度の高いものでした。今回の3作目は
1作目、2作目を聞いてきた者としてちょっとバラエティーにかけ、メロディーラインも似てるものが目立ち、ちょっと残念な気がします。ウエストライフは他の若手ボーイズグループ(BSBやインシンク等)と比べてそのコーラスの美しさがうりで曲調も明らかに違います。彼等はポップ版ボーイズIIメンを目指してるそうですが、彼等の美声を生かした音楽を追求しつついろんなものに挑戦していってほしいです。彼等が始めてソングライティングに関わった初めてのアルバムということなので次作に期待したいと思います。
Operator's side (USBマイク同梱版)
移動するのも「マイク入力」、攻撃するのも「マイク入力」、回復・セーブも「マイク入力」。
...音声認識の精度やレスポンスは、過去の作品「シーマン」と比べれば確かに高いが、それでもまだ、技術的に発展途上な感は否めない(特に戦闘の場面では、焦らされるせいか、誤認が結構多い)。
また、認識の精度とは関係なく、融通のきかなさにも困った(名称不明のある「モノ」を調べて欲しい時、その「モノ」がどんなに怪しくても、こちらがその「モノ」の正確な名称・特徴を言い当てない限り、指一本さえ触れてくれない)。
正直、プレイを進めるにつれて、少しずつ『声で動く喜び』が『声でしか動かない苛立ち』に変わっていった。
...ところが、終盤にさしかかった辺りから、突然、怒涛の勢いでシナリオが加速し始める。
次々と驚きの事実が判明し、急速に、作品全体を取り巻く謎の真相、そしてプレイヤーとリオとの距離が狭まっていく。
気がつくと、話は一気にエンディングを迎えていた。
...改めて見て、この作品のストーリーは、「声」というキーワードをとても巧みに利用しかつ秀逸なドラマ性を持った、非常に優れたものである事に気づかされた。
間口の広さの割に難易度が高め(調節は不可能)、イベントをスキップできない、やり込み要素があまりない等、小さな不満はある。
それでも、音声認識システムだけでない、それに付帯したいくつかの優秀なファクターが、この作品の価値をさらなる高みに引き上げている。