火祭りの踊り~アンコール!
LP時代からこの組み合わせのCDは大好きです。私のルービンシュタインダイスキーヒストリーの原点(笑)。中でも火祭りの踊りの躍動感、沈める寺のドキドキするようなドラマティックで映像的な演奏は何度聴いても飽きません。ライブ聴きたかったなー!小学生の時から彼は私の永遠のアイドルなのです。そしてそうさせたのがこのCDなんです。ぜひ聴いてみてください。そしてこれには入ってないけれど、ショパンの舟歌と即興曲集特に幻想即興曲も最高です。
★高輝度★省エネ★防水加工 20W RGB LED投光器 16色イルミネーション★リモコン付き【RTK21W】
庭のライトアップを目的に購入しました。コンパクトで軽量なので収納するにも持ち運びするにもよかったです。大きさの割には明るいので驚きました。値段も4900円と格安で大変満足しています。迅速に対応してくれてありがとうございました。
ゼロ年代の想像力
95年から00年以降の時代に対する著者の分析には、堅実というか頷けるものがありました。
しかし家父長的、男性的価値観を「レイプファンタジー」といったレッテルで断ずるように、作品の是非に対する姿勢にはやや一方的な感じがします。
また著者は社会、歴史による個人の認証(平たく言えば社会に認められる=成長)、や父性の復権といった価値観を旧来のものとして、それらを主張する作品に対して、商業的な失敗を以てこれを批判している様に見受けられますが、そうした批判自体「社会的価値観(この場合市場原理)」による「家父長的」な断定なのではないでしょうか?
時代に迎合しない価値観を一種のマイノリティ、とでも言うなら、流れに沿うかどうかで是非論を主張する著者の姿勢に、私は馴染めないものを感じました。