コーエーテクモ the Best WARSHIP GUNNER 2 PORTABLE
まず、パッケージから想像できるようなWW2もののゲームとは違います。
年代こそ1939年ですが、古代の超兵器なるものと戦うSFの設定ですので、史実や兵器の設定にこだわる方は「なんじゃこりゃw」になると思います。
駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母、航空戦艦、潜水艦、イージス艦、ドリル戦艦、双胴戦艦などの船体や馴染みの通常兵器からレーザー砲、超電磁砲、かに光線、にゃんこビーム、果ては反物質砲となんでもありで膨大なパーツから好みの艦船を組み立てることができます。
搭載できる航空機も、零戦、紫電、雷電、震電、秋水などから、F2、F15、F35、F22、タイフーン、オスプレイなどの現代機まで各国の航空機がほぼ網羅されています、タイプ違いも含め結構な数です。
日、米、英、独のWW2〜現代までの艦船はだいたい再現できますし、大和の船体に核融合炉を搭載したり、波動砲積んだり、対空VLSで航空機を迎撃したり、オスプレイも搭載できたり、カスタマイズだけでもかなり楽しめます。
パーツが膨大で開発ツリーやルートによって取得できるパーツが変わるので、ネットで情報取れない方は攻略本の購入をオススメします。
鋼鉄の咆哮 3 ウォーシップコマンダー (説明扉付き厚型スリムパッケージ版)
今回初めて鋼鉄の咆哮をやってみましたが、かなりおもしろい。未経験の方は値段も手ごろなので、十分元は取れる。3Dなので心配したが、2年前のノートパソコンで余裕で動く。ただ、今作はかなり時間がかかるところが難点(パーツが出にくい)。アクションが苦手な私でも、ほとんどの兵装は自動攻撃で十分なので楽しめた。カスタマイズは同型艦を登録できるようにしてもらえると、やりやすくなると感じた。
鋼鉄の咆哮 2 ~ウォーシップコマンダー~ (説明扉付きスリムパッケージ版)
前作は楽しめたが、今回のは難しい。
作戦が進むたびに救出されることになる。
兵器の配置などは楽しめるが、そこにたどり着くのは難しい。
補助艦もあんまり役に立たないが、値段では満足。
鋼鉄の咆哮 3 ~ウォーシップコマンダー~
まぁ、内容は殆ど2と同じですが、支援艦隊や戦略爆撃機による爆撃支援等々、色々な要素が追加されてます・・・が、重いです。とてつもなく重いです。
2をインストールしたまま3をインストールして、アップデートプログラムを起動しても認識されなかったり、DirectX9が入ってるとロードが恐ろしく長くなる等々・・・
サポートを受ける際も、ユーザー登録に市民登録(?)やらなんやらで・・
ゲーム自体は面白いのですが、回りの環境が非常に残念です。
因みに自分は、艦船設計の所に有る「評価」と言う所がかなり気に入ってます