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おすすめベスト10!
札幌学 (新潮文庫)
北海道の地方出身で仙台・東京・大阪に住み、Uターンで現在札幌在住の私としては、
目新しいことはさほどないが、それでも第3者の視点ではこう見える・感じるのか、
という点で結構面白く読めた。
確かにケンミンショー的な本とも感じられる。
私としては結構ポジティブな感じにとらえられた。
しかし「札幌学」というよりは「札幌楽(がく)」〜札幌を楽しむために〜の本といえる。
札幌をアジアの北欧(またはスイス的な地域)の中心都市として益々海外へアピール
するためには、本州人の視点を越えた、海外(外国人)の視点の本も期待される。
(これは、本書のレビューからは外れてしまった)
札幌より範囲の広い「なまら北海道だべさ!!」あたりと一緒に読めばもっと興味関心も
深まると思われる。
星のカービィ 参上! ドロッチェ団
カービィとは元祖GB版からの付き合い。
桜井さんが関わってないカービィを
やるのは初めてでしたが、おおむね及第点です。
お宝を集めながら冒険する、
カービィSDの「洞窟大冒険」のコンセプトを
更に膨らましてみた、感じですかね。
難易度・ボリューム・内容ともに
「任天堂製・低年齢層向けAC」として
恥ずかしくない作品だと思います。
ただ、不満を言わせてもらえれば
×コピー能力の攻撃時SE(効果音)が酷い
×「宝箱をゲット、その一部に
コピー能力の追加技を習得できる宝がある」
このシステムは悪くないけど。
「ただの要素の小出し」に感じなくもない。
×全ての敵キャラに体力ゲージがあるが
ボスキャラだけで十分。
これくらいでしょうか。
久しぶりに触れたカービィ。
ほんわか、のんびり。
居心地のいい世界でした。
銀行 男たちのサバイバル (文春文庫)
自ら銀行の幹部まで上り詰める一方、作家として多くの小説、とくに経済小説を送り出してきた山田智彦の、最高傑作。のみならず、日本の企業小説のなかでも最高峰の作品である。
90年代以降、破綻と合併の中で、日本のメガバンクは3大グループにまとまってきた。おそらくこの小説はその一断面を素材にとったものであろう。
巨大銀行の働き盛りの行員で、互いに親友同士という数人の男たちを中心に話は進んでいく。そこに持ち上がる合併の話。同期の友人たちは、各々合併賛成・反対の幹部たちに重用されることになり、友情と立場との間で微妙な位置関係になっていく・・・。彼ら出世競争もからんでくる。
そんな人間関係を描きながら、しかし昼ドラ風に暗くならず、さわやかな後味がのこる物語である。このような筆力を持った人はそうはいないだろう。
のちにNHKでもドラマ化され、好評を博した。
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