クイック・ジャパン (Vol.52)
我々浜っこにとって「どうでしょう」との出会いはtvkでやっていた再放送。北海道発のローカル番組に愛着さえ湧く。男2人が画面に映る、何ともくだらない旅。でも今となっては「ミスターどうでしょう」鈴井貴之をはじめ、今や「にょういずみさん」と呼ばれるようになった大泉洋。「ヒゲキング」の異名と独特の笑いで、こちらの笑いを思わず誘ってしまう藤村D。「うれし〜」の愛称で「どうでしょう」を影からそっと支える嬉野D。この黄金のカルテットが織り成す笑い、友情、涙。ボクはこの番組に出会って本当に良かった!「くだらない」枠を超えて、今やこの四人衆が素直にうらやましいと思う。そんなこんなの番組の歴史をつづったのがこの本。各企画の名物ディレクターによる解説。「どうでしょう放送年表」。
そして4人それぞれの「どうでしょう」に対する思い。さらにさらに「どうでしょう大辞典」まで付いている。正に「どうでしょう」から世間に放たれた名フレーズがちゃんちゃらおかしく
解説付きで載っているのだ。「おい。パイ食わねぇかぁ〜」「ここをキャンプ地とする」「シカでした」など。もう読んでるだけで笑ってしまう!
聖邪の行進~幻想戯曲「解放軍」より四季のある楽園~
10年前に描いたものを過去と向き合い、乗り越えていくために朗読CDという形で発表されたということ自体、窪塚洋介らしい魅力的な試みだと思います。
そして、やはりその世界観はすばらしく、聴くほどに心地よく入り込んでいきました。
ただ、馴染めない人も多いと思います。
卍Lineも良いですが、もっと俳優としてどんどん活躍して欲しいと改めて感じました。
アクチュール 2011年 7月号 No.24
何冊か、他にも、映画情報誌を買ってみましたが、私『三浦春馬』くんの大☆大☆大ファンで、表紙につられて、実は、この本を二冊購入しました! 一冊は、「鑑賞用」で、もう一冊は「完全保存用」にと思いまして…で、この雑誌は発売予約中から、かなり「人気度」が高かったので、是非、観たい!と思って、凄く期待していましたら、実際、本を読んで、観て、ちょっとがっかりしました。 ピンナップの写真も春馬君の爽やかさが全くでて居ないのと、対談の内容もいまいち面白くないですね…。 『東京公園』の青山真治監督との対談は良かったですが、活字の字体が読みにくいのだと思います。 ちょっと辛口の評価で、済みません。人それぞれに色んな捕らえ方があるので、参考にして頂ければと思いまして…。