霧笛が俺を呼んでいる赤木圭一郎思い出青春歌謡...Part

ブルヴァール 1 (コミックス)

主人公の雪乃は恋する大学生、ＳＲＸのカイルと別れ、意気消沈の時に出会ったのが生涯の友パトリックさん・・・。
そうこの作品は乗り物に名前を付け、会話する少し変わった主人公のお話です。でも乗り物マンガに有りがちな、走りをメインとしておらず、心温まるストーリー展開をしています。「こんな状況、自分にもあったな~」と思い出すシーンが時々有るのは、作者の妙と言えるかも知れません。

霧笛が俺を呼んでいる赤木圭一郎思い出青春歌謡...Part_4 Cover 華之将

「霧笛が俺を呼んでいる」（1960年発売）...元歌：赤木圭一郎、作詞：水木かおる、作曲：藤原秀行....この歌は赤木圭一郎（1939年2月21日生）の数少ない曲ですね。赤木こと通称トニーは、1958年、日活第4期ニューフェイスとして日活へ入社。将来のスター候補として育てられたが、映画『激流に生きる男』セット撮影中...ゴーカートを日活撮影所内で運転、ブレーキとアクセルを踏み違え事故死...21歳の若さだった。その早逝から「和製ジェームズ・ディーン」とも呼ばれた。私は生前はそれほど好きではなかったが、死後映画を見て好きになった。この歌も若い頃（子供の頃？）は良く歌いました。動画再編集版、前回2010.11.2月版は21079回の再生をいただきました。コメントいただいた方すみません。....(●＾o＾●)♪....ご推薦!!!...元歌のCDやDVD歌唱はとても素敵ですので是非購入してお聞きください。...☆☆☆☆☆