高速道路 なぜ料金を払うのか ―高速道路問題を正しく理解する
「無料化」、「民営化」・・・これらは魔法の呪文だ。耳に心地よく、国民の負担が解消されるかのような錯覚に陥る。しかしこの世にタダのものはないし、形ばかりの民営化は欺瞞ですらある。この本は、高速道路問題に顕著に表れたその事実を明確に説いてくれる。そして当たり前と思っている概念を疑い、物事を根本から考えることの重要性にも気づかされる。この世にコストを消滅させる魔法などない。ならば我々は、しっかりと現実を見据えて誰がどれだけコストを負担するのが最も公平なのかを、心静かに考えなければならないだろう。ことは高速道路に限った話ではないのだ。
トミカワールド 峠やまみちドライブ
2ヶ月ほど前に購入。1歳半の息子が飽きずに遊んでいます。
最近では服を引っ張って「やまみちドライブ」の前に連れてくるようになりました。
残念なのは最近スロープが壊れてしまいましたが、お客様相談室に相談したところ
すぐに新しいスロープを送ってくれました。
すごく丁寧な対応で好感がもてました。
今度は「にぎやかドライブ」をプレゼントして連結したいと思ってます。
トミカワールド 高速道路にぎやかドライブ
この商品を子供のクリスマスプレゼントに購入しました。
購入後10カ所以上シールを貼る作業がつらいですし、組み立ても慣れるまで面倒です。また音も大変うるさいですし、単2乾電池も(遊ぶ時間にもよりますが)割と早めに消耗します。
うちでは子供が気に入って遊んだため、2日で電池がなくなりました。
滑りが悪くなるという問題ですが、ホームセンターに200〜300円で売っている「シリコンスプレー」をレールに吹き付けて乾拭きするという簡単なメンテナンスで全く問題なく遊び続けることができます。ついでにトミカの足回りにも吹き付けると、とんでもない勢いでレールを滑り降りて気持ちいいですよ!
別売で接続可能な「峠やまみちドライブ」とセットで買っても安いので、多少不満点はありますが価格と子供の笑顔で大変満足度の高い製品だと思います。
とてもおすすめです。
高速道路 なぜ料金を払うのか
高速道路の本質は高速移動の利便性であり、その利便性を選択的に使用するものが受益者負担として払うべきもの。それは特急料金、速達料金のようなもの。この単純明快かつ原則的な理解がなぜできないのか。
高速道路整備の基本原則(無料開放、償還主義、ネットワーク・プール制、画一的料金制)を批判的に検証し、民営化後の政争結果(新直轄方式、利便性増進事業など)の現実を解説。
本書は、高速道路問題に限らず、公共政策、受益者負担の問題、社会資産の利益事業などを考える上で有益な示唆を多く含んでいる。
高速の利便性への料金を永久化し、適正な料金を設定する為に、その運営主体は一般企業と同様にゴーイングコンサーンとして整理し直す。民主党の無料化策は、結局税金で支払うだけで受益者との関係が正当化できない。
トミカワールド トミカGO!GO!ハイウェイ
高速道路買いました。車の走行もハンズフリーでどんどんはしるので、面白い仕掛けだと思う。
ただ子供が扱うおもちゃにしては、足の部分が弱すぎです。ミニカをおいたら、すぐ外れる!
「カチ」と音がするまでみたいな素材にした方が良いと思う。
そうしないと子供に、「ミニカ置くときは、そっと置きなさい」っていわないといけなくなる。