25 SUMMERS-THE OPEN AIR LIVE"HIGH&HIGH 2008" [DVD]
今年の夏の[デビュー25周年記念ライブ]が早くもDVDになるんですね!
KTの25年間にリリースされたシングル曲のみで構成された[スペシャルライブ](_☆)
ジャケット写真もサイコーで、本当に…楽しみです〜(▽ ̄〜)
Fantastic Christmas
新旧、いろんなクリスマスの名曲が収録されたコンピレーションアルバムです。
このCDが薦められる大きな理由は、二枚組みでこの価格と言うのもさることながら、収録されてる全29曲について、それぞれ丁寧に解説をしている所です。
その歌のヒットした背景や、歌手の近況等、いろいろな事がそれぞれの歌に詳細に記されているため、ただ単にCDを聞くだけでなく、聞きながら思いを寄せ、懐かしむ事が出来ます。
最近のCD業界では、以前の様なただ単にヒット曲を収録して販売すると言う安易な考えではなく、CDを楽しみたい人の側に立って丁寧に制作してくれてる物が多いので、とても嬉しい事だと思います。
ここに収録されてる曲は、10〜20年前にヒットしたものが多数ですが、今でもクリスマスシーズンにはラジオでリクエストされる名曲揃いで、今年も、そしてこれから先も楽しめるコンピレーションと言っても過言ではないと思います。
杉山清貴さんの『最後のHoly Night』は、TBSのベストテンで三週連続の1位を取った素晴らしい名曲で、当時自分はレコードで何度も聞きました。
プリプリの『DING DONG』は、彼女達が最高の絶頂期に発表したアルバムに収録されてたノリの良い曲で、若い青年の方々はこの歌をカーステでガンガン聞いたのではないでしょうか。
中山美穂さんの『遠い街のどこかで…』は、彼女がアイドルから女優へと本格的にシフトしている時期に主演したドラマの主題歌で、歌もアイドルチックでは無く、重厚なサウンドで味わい深い名曲です。
他にも、松田聖子さんや森高千里さん等のアイドルから、渡辺美里さんや稲垣潤一さんや浜田省吾さんなどのアーチストに、SPEEDやglobeの大ヒット曲など思いに残る歌がたくさんで、本当に手に入れて良かったと思えるアルバムです。
去年自分が購入した時は青色のジャケットでしたが、今年は赤色になってるんですね。
このコンピレーション、是非シリーズ化して、パート2や3を出してもらえたら嬉しいです。
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近代的栄養学や医療専門家からすれば絶対受け入れたくない話だから批判的評論も当然出てきます。でも未来の自分や家族の責任はそんな人たちはとってくれない。自分で自分のからだは守ろう。正直な自分で読めばこの本の確かさは一目瞭然!
25SUMMERS~1983-2008
[DISC 1] 杉山清貴&オメガトライブ
01.「SUMMER SUSPICION」(1983-4)
02.「アスファルト・レディ」(1983-10)
03.「君のハートはマリンブルー」(1984-1)
04.「RIVERSIDE HOTEL」(1984-10)
05.「ふたりの夏物語 NEVER ENDIND SUMMER」(1985-3)
06.「サイレンスがいっぱい」(1985-5)
07.「ガラスのPALM TREE」(1985-11)
[DISC 2] 杉山清貴
08.「さよならのオーシャン」(1986-5)
09.「最後の Holy Night」(1986-11)
10.「水の中のAnswer」(1987-5)
11.「SHADE −夏の翳り−」(1987-8)
12.「風の LONELY WAY」(1988-1)
13.「僕の腕の中で」(1988-4)
14.「渚のすべて-Morning Moon Rising Sun-」(1988-7)
15.「プリズム・レインに包まれて」(1989-5)
16.「君がここにいてほしい」(1989-10)
17.「いつも君を想ってる(Tom & Jerry Mix)」(1990-5)
18.「青空が目にしみる 」(1991-5)
19.「風の一秒」(1991-10)
20.「LOVE IS YOU」(1992-3)
21.「夏服 最後の日」(1992-8)
22.「LIVIN' IN A PARADISE」(1993-3)
[DISC 3] 杉山清貴
23.「僕のシャツを着てなさい」(1994-7)
24.「永遠の夏に抱かれて」(1995-6)
25.「太陽は知っている」(1996-4)
26.「September Song」(1997-6)
27.「心のHoliday」(1997-9)
28.「LOVERS LUCK -Single Version」(杉山清貴&大橋純子)
29.「Loving」(1998-6)
30.「終らないレース」(1998-10)
31.「EXiT」(2001-7)
32.「Wishing your love」(2002-11)
33.「波」(2005-7)
34.「THANK YOU FOR CHRISTMAS」(2005-11)
35.「THIS IS LIFE」
36.「Gift」(2006-6)
37.「HOME TOWN TRAIN」
38.「未来」(未発表新録音曲・2008-7)
オメガ時代も含め、全てのシングル曲+未発表新録音曲1曲の全38曲。
全てのシングルジャケットをブックレットに掲載との事。
この手のベスト盤、すべてに同じになってしまうんだけど…。
うーーん、全部 音 持っているコアなファンにとっては +α 期待していたんだけどナー。
シングル曲なので当然クオリティは高いです。
25年の歳月が年代順にまとめられているようなので、題名を見るだけでもその変化をあらためて
感じとれます。
発表新録音曲のために買いますけど…。デビュー25周年企画ってことでまあ☆5でいきます。
I’ll be there
「The Only One」、はじめてこの歌を耳にしたとき、どこか独特で聴き覚えのある歌声に、かつて一世を風靡した杉山清貴の歌声と面影が思い起こされた、しかし清貴は杉山清貴さんとはまったくの別人であった、そういうきっかけでこのアルバムに出会った次第だが、彼の歌声は好きですね、いいです、R&Bも日本の音楽シーンにすっかり定着した感があり、まるで雨後のたけのこのごとく次々とR&Bを売りとしたアーティストと呼ばれるニューカマーが現れているが、清貴にこそR&Bの王道を突き進んでほしい、そんな清貴のヴォーカルが堪能できるいいアルバムです