コンプリート・オブ・川島だりあ&FEEL SO BAD at the BEING studio
ZARDやWANDS,最近では愛内里菜などGIZA系アーティストへの楽曲提供で知られる川島だりあとFEEL SO BADのコンプリート盤。ソロ時代はスケールのあるアメリカン・ロック、そしてFEEL SO BAD時代は「バリバリ最強No.1」に代表される様にまさに何でもありのミクスチャー・ロックを聴かせてくれました。他アーティストへのキャッチ-な楽曲提供もいいけど、日本にはあれだけ歌う姿が様になる女性アーティストはいないと思います。またシンガーとして活動して欲しいです。
LEGEND OF 90's J-ROCK BEST LIVE & CLIPS [DVD]
主に90年代前半の作品が多い。
特定のアーティスト目当てなら、あまりお勧めできませんが「その当時の音楽が好き」という人にはお勧め。
93年4月〜99年9月テレ朝系で「NO(エヌオー)」があったので、93年4月以降の作品は少なくとも「TVサイズ(約1分30秒前後)」は存在しているはず。
DEENの「翼を広げて」は恐らく当時の映像(PV集とは別映像)
宇徳さんが結構出ています(「Mi-Ke」・「B.B.クィーンズ」「TWINZER(コーラス)」)が宇徳さんソロ作品の「TVサイズ」が無いのは残念(BESTのは完成されたPVとLive映像だったので)
大黒さんが無いのも不思議。
第2弾・第3弾とか是非リリースして欲しい。
Believin’ Myself
ビーイングの重鎮である川島だりあさんが「川島だりあ」名義で初めて作成したアルバムです。
明るく爽やかでノリのいいポップスの目白押しで、完成度はとても高いです。
当然と言えば当然ですが、バンドであるFEEL SO BADよりもだりあさんのボーカルがより前面に出ています。
「Feel so good」「Shiny day」「Hangin' on your gun!」など、
ポップスにしては少々ハードな雰囲気の良曲が目白押しです。