フラッシュダンス [DVD]
当時にしてはとても斬新な作品でした。MTVと映画の融合。製作にD・シンプソン&J・ブラッカイマー(後に「トップガン」や「パイレーツオブカリビアン」を製作)の世に知れ渡り始める頃の作品でもあり、アメリカンサクセスストーリを描いた作品でもあります。当初は内容よりもスタントの話題の方が先行していたような気がします。でも結構ロングランしました。日常の交通整理のお巡りさんの仕草をダンスに取り入れたり、夢があるから金属加工工場でも働ける自分がいるというのは今では素晴らしい事に思えます。爽やかなエンディングにも好感が持てました。それにJ・ビールスの新人ならではの魅力も出ていました。
「2」の企画も当時は言われてましたがJ・ビールスが大学進学したり結婚してりしてなくなりましたね。監督のE・ラインもこれより後は「危険な情事」や「ナインハーフ」「ロリータ」など路線が変わった方に行ってしまってどうなったんでしょう?
フットルース [DVD]
25年前の青春映画の傑作です。
ダンスミュージック満載でどの曲も大ヒットした超話題作で男性版『フラッシュダンス』とも言われてました。
サントラCDは今も聞き続けてますが映像はテレビ放送で録画したビデオが擦り切れてしまい、懐かしさに耐えきれずDVDを買いました。
当時はまだサントラはLPレコードかカセットテープで免許取り立ての自分はダビングしたテープを大音量で流しながらレンのように走ってました。
今の世代人から見たらケビンベーコンは若いし映画もベタな青春映画に見えてしまうかもしれないけど当時は最高にイケてる映画でした。
いつの時代も移り変われば知らない人から見たら色あせて見えるかもしれないけど自分にとっては最高に素敵な映画です。
今しか知らない人にも余計な思いは抜きにしてビートに乗って楽しんで欲しいです。
Flashdance: Original Soundtrack From The Motion Picture
1983年にリリースされたサントラ盤で日本では爆発的な大ヒットになりサントラ部門では1990年以降の『ボディガード』に抜かれるまでは売上枚数がナンバーワンでもありました。ここで本題になりますが国内盤は2002年発売。輸入盤は1998年発売。いかにも新しいほうが良さそうに見えますが国内盤は音圧と音質が最悪レベルの旧音源です。輸入盤は音圧と音質が劇的に改善されたリマスター音源。私は両方とも持っていますので自信を持って輸入盤をオススメします。
Xbox 360 4GB + Kinect
ハードディスクは付いていませんが,別売のUSBメモリを使えばゲームのインストールが可能です。
ひとつのゲーム,だいたい4〜6GBの容量が必要ですので,16GBあれば2・3作は同時にインストールしておけます。ただゲームをするだけ,の方(含自分)ならこれで充分です。
すべての360ソフトがインストール可能です(これはスゴイ!)
ゲームの魅力を打ち消してしまうロード時間,せっかく何年もかけ,何億もかけた作品が,ロード時間で台無しになってしまった例が過去にいくつもありました。
程度の差はあれ,それを解消し,作品の面白さを浮き彫りにするこの機能は素晴らしいですね。
ディスクアクセスによる本体への負担軽減にもなりますし。
初めて360本体を買いましたが,色々なユーザーの声・不満を取り入れた為か,洗練されたハードになっていると感じました。
散々迷った末の購入でしたが杞憂でした。 プレイしたい作品があるなら,購入してもいいのでは。
フラッシュダンス
この曲を聴いて知らない人は多分いないのではないかと思う。
それくらい当時の時代を代表する曲だと思う。
この映画が封切られた時は映画館に3度も足を運んだ。私のまわりではそういう人が結構多かったことを記憶している。
映画も曲も爆発的な人気を収め「ホワット ア フィーリング」は日本でも あの「スチュワーデス物語」の主題歌に使われた。この曲を聴くたびに エネルギッシュでまだ希望に満ちていた頃の自分を思い出す。勇気と元気を与えてくれる。