ベイブレード BB-35 ブースター フレイムサジタリオ C145S
アニメ中の湯宮ケンタ君のモデル。
売りのC145トラックですが、正直このトラックのせいで弱くなっています。
少しバランスを崩されると爪が地面に当たって一気に減速し、けたたましい音を上げて終了します。
黄色いクリアウィールの色合いがいい感じなので今のところ観賞用に留まっています。
とりあえずトラックを替えてあげればもう少し強くなるのかな、、、
続・片腕必殺剣 [DVD]
観る度になにかを発見できる映画、というのはあるものです。それは「いい映画」の証拠でもあるのですが、まさにこの『続・片腕必殺剣』(原題『獨臂刀王』)もそんな作品です。ここには、後の70年代功夫・武侠映画、張徹作品の要素のすべてがつまっているのではないでしょうか。
奇想天外な武器の数々(中にはそれ武術?と聞きたくなるものも)、個性あふれる敵キャラ、ショウブラの豪壮なオープンセット、トランポリンにワイヤーワークと、使えるものなら親でも使えの精神で、なんでもありのごった煮・・・に一見みえますが、それをきっちりまとめあげる張徹の手腕は見事。劉家良vs王羽の対決はハイライトのひとつです。
また、白衣の少年剣士たち(狄龍、姜大衛もチョイ役で登場)、鮮血びゅんびゅん飛び散る殺陣、ばったばったと屍体の山、そして自己犠牲の精神、と、張徹イズムに欠かせない要素がばっちり登場します。張徹映画の王道といえるのは、前作よりこの続編でしょう。
わりとこじんまりしたヒューマンドラマの前作にくらべ、続編は超大作です。たしかに、オリジナルのアンチヒーローが続編では普通のヒーローになってしまった、という印象はぬぐえません。が、王羽のありあまる魅力がそれをカバーしています。では前作とのつながりは王羽以外ないのかというと、実はあるんです。それは「父と息子の絆」というテーマ。これは前作では王羽のトラウマともなり、彼をつきうごかす内的衝動でもありました。そのテーマが本作でも底流にあり、さらに発展した形で追求されているのです。その辺りも意識しながら観てみると、さらに深く味わえるのではないでしょうか。
この続編を観ると、獨臂刀というキャラクターの人気が当時どれほど絶大であったかがしのばれます。誰か正統派のリメイクをしてくれないかなあ。
スーパーマリオ64
スーパーマリオ64の、シンプルながら聞き応えのある曲集結!!!という感じです。非常にいい!このゲームにのめり込みわくわくした記憶がよみがえります。
例えばウォーターランドの曲…今のゲーム機と64を比べると音質はどうしても劣ってしまいますが…ゲームの内容や情景に対して凄くマッチしていたように思います。
今のゲームの音楽と聞き比べても遜色ない、いやむしろ勝っているかもしれませんね。