おおきに関ジャニ∞!!(2) (講談社コミックス別冊フレンド)
予告?の段階で、ゲームの世界に行くとかあったのでどうかなと思っていたのですが、メンバーの心の機微などが描かれていて、予想していたよりもずっとおもしろく、時に感動させられました。毎回、一曲がピックアップされますが、今回は「BOY」で、漫画の内容ともリンクしていて、あらためて「BOY」を聴きたくなるほど!絵柄が以前に比べてちょっと。。。というところもなきにしもあらずですが、そこはまぁ目をつむるとして。エイトメンバーがゲームの世界に行ったら本当にこういう行動とりそうだなというのが垣間見えて面白かったです!
KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER おもんなかったらドームすいません[Blu-ray]
前回の「8UPPERS」のときもブルーレイ版を買いました。
映像と音が非常に奇麗なことと、本篇が1枚に収められているためディスクの入れ替えが要らず、コンサート気分で観られることが利点だと思います。
今回のコンサートでは「Fight for the Eight」や「Water Drop」など演出に凝った曲もあるので期待しています。
特典映像で「Dye D?」「スケアクロウ」「パンぱんだ」のマルチアングル(ライブ映像とビジョン映像の切り替え可)が収録されていることも楽しみです。
そして∞レンジャーのブルーレイデビュー!わくわくします!
自分たちが今できることをとにかく一生懸命やりきる関ジャニ∞の熱い気持ち、これまでのどのコンサートDVDからでも感じてきました。
今回も繰り返し見ると思います。
8EST (初回限定盤B)
発売が決まった時 迷って迷ってA盤を選んだ方も多いと思います。
あたしのように迷って迷って両方を買った方はB盤も『買ってよかった!』と絶対に思っているはず。
そのくらい『ほほえみデート』良かったです。
楽しくほほえましく見守るメンバーと同じ気持ちで見守り最後の方はホントに泣きそうになるほど感動しました。
だぶってしまうCDについての意見をA盤のレビューに書きましたが買わなきゃよかった...って後悔はゼロです。
エイトさんテイチクさん関係者のみなさんに大感謝してます。
本当にありがうございました。
We never give up!〈東京ドーム盤〉
Kis-My-Ft2のシングル2作目。バラエティーにラジオに雑誌にとレギュラー番組や露出が増え、世間での認知度が急上昇中の彼らが贈るメッセージソング。今作でもギラギラでキラキラな彼らの音を聴けますよ!1曲目はローソンのオンラインエンタメモール『エルパカ』のCMソング、2曲目は彼らがレギュラー出演しているフジテレビ系列『もしもツアーズ』のテーマ曲にタイアップされています。
●ナンバーリスト●
01:We never give up!
02:Kis-My-Venus
●DVD●Live Video『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME [Digest Movie]』
◇全体の印象
曲や詞のストーリーが、前作の続編のような気がする。
ストーリー仕立てで印象を語ってみようと思います。
前作が地球から新天地を求めて宇宙に出る人たちの話だったとすると、今作は目指していた星に到着するところから曲が始まる、宇宙ステーションを建築する土地を開拓する話って感じです。新天地の開拓がテーマというか。前作は有機的な音が多かった気がするんですけど、今作は宇宙っぽい、よりユーロビート的な感じがします。
なぜ宇宙なのかというと、使われてる音からそんな感じを受けました。シンセサイザーやエレキギターのフレーズが多用されていて、電子音が電気→真空とか光を連想させるのかもしれません。曲リリース順の背景にストーリーがあったりするのでしょうか?そう思えるくらい、つながりを感じました。それが等身大のキスマイを反映してつくられた曲だからなのか、また違う次元でキスマイの曲リリース背景にストーリーが用意されているのか…。
C/Wについても、1stは鐘やストリングス、ピアノなど有機的な音が多かったと思うんですが、今回はシンセのテクニカルなフレーズが目立っていました。
相変わらず細部まで作り込まれていて、クオリティ高いです。電子的な音が前作より多く、有機的な音が持っている重みが足りず物足りない印象を受ける人もいそうですが、曲のアレンジが凝っていて聴き甲斐がある。Kis-My-Venusの間奏部分なんかはうなりました。前作は全体的に歌の音域が広く聴かせる部分が多かったけど、今作はカラオケでも歌いやすそうな音域の、明るいムードのノレる曲を揃えてきている。何回聴いても楽しい〜〜CDを買ってよかった!
◇個々の曲
01:詞が男っぽくストレートでガツンとくる。Aメロはギラギラしてるが、サビは爽やかでノリノリ。歌の持つメッセージ性・曲のテンポが、受験生の長期間の闘いのお供にピッタリ。同じく、スポーツや仕事など、やめるわけにはいかない何かを今まさに頑張っている人にオススメ。
02:アゲアゲかつロマンチック。イントロ〜Aメロがリズム系の音を何重にも走らせていて、アゲアゲでギラギラでライブでアップチューンになること間違いナシ。Bメロ〜サビが打って変わって明るくロマンチックで、爽快。気持ちがくさくさしている女性はぜひ聴いてみてください。
◇特典:Live映像
『Kis-My-Ft2 Debut Tour 2011 Everybody Go to TOKYO DOME [Digest Movie]』
初東京ドームコンサートの様子が収録されています。キスマイのメンバーにとっては記念となったコンサートを垣間見られます。ペンライトの海、観客の笑顔も印象的でした。もちろのメンバーの表情にも、心を解放したようなイイ笑顔が見られます!
◇おすすめピン!ポイント
We never give up!の間奏部分のギターフレーズ。バリバリに歌い鳴るギターがハンパなく気持ちイイ。