トゥー・ウィークス・ノーティス 特別版 [DVD]
ストーリーの内容は、ラブコメの典型といえば典型なのですが、もともとサンドラ・ブロックの演技が大好きで、ヒューグラントもこの手の映画にいい演技をしてくれるので、安心して購入しました。もちろん内容は私の期待通りでした。終ったあとに、程良い満足感が。幸せな気分になれるので、何回も見てます♪2人ともまあまあな歳なのに、2人ともかわいく思えます。やっぱり演技が上手なのでしょうね〜。好きな映画です。
Come Away With Me
しばらく聴いてなかったアルバムだが、SACDのハイブリッドということで別途購入して聴いてみた。
聴いてみてビックリ。SACDの実力が十分に発揮できている。濃密なボーカルや弦の響き(ベロン!という音とか)がとてつもなく生々しい。
ノラ・ジョーンズはやはり最初のアルバムに限る。他のジャズボーカリストみたいに聞き飽きたようなスタンダードナンバーがなく、どことなくノスタルジアを感じさせるメロディーがいい感じにつながっている非常に完成度の高い作品。
そういうアルバムを生演奏の領域に来ている感じで聞かせてくれるなんて。感動の一枚です。
ノラ・ジョーンズ
2002年発売されたノラ・ジョーンズのデビュー・アルバム。いきなり、グラミー賞を8部門で独占。この作品が、ブルー・ノートから出されていることを見てもおわかりの通り、ジャズ、それも50年代のジャズをベースにしたムーディーなサウンドで作られたアルバムです。彼女のハスキーな声は、”癒し”ですね。レコード会社のコピーが”大都会のナチュラル・ヴォイス”なのですが、上手く表現していると思います。NY9.11や先の見えない不安な暮らしの中で、皆が求めていた安らぎなのでしょう。彼女の声は、確かに大都会の暗闇をほんのりと照らしてくれる星の輝きのように思えます。いいですね。21世紀は、彼女の歌声が必要です。
Play Piano With Norah Jones (Piano/Vocal/Guitar Artist Songbook)
ジャズピアノを弾きたく
ノラジョーンズの楽譜を探していましたが、
国内版はどこも高く半ばあきらめていました。
しかし安く見つけたので購入してみることに。
輸入版ということで少し抵抗がありましたが・・・
開いてみると、普通の譜面で安心しました。
当方、ピアノ経験者ですが譜面にしろコードにしろ
全く問題ありません。
ギターのコードも丁寧に図で載っていますので、
ピアノとギター両方の弾き語りに適しています。
楽譜内の曲のCD付きというのもうれしいですね。
ただ、すでにCDを持っている場合は必要ないので
その分価格を安く出来たら良いと思いました。
その為星4つ。
それを抜かせば私は満点だと思いました。
ノラ・ジョーンズの自由時間
ノラ・ジョーンズが他のアーティストと共演した曲を集めたコンピレーションです。中にはメジャーデビュー前の曲もあります。それでいて、統一感があり、寄せ集めといった印象はないです。
全体的に、ボサノバっぽい感じの曲が多く、なごみます。
ジャケットがもうちょっとセンスがあったら、もっと良かったのにと思うのは、私一人でしょうか?