トランスフォーマージェネレーション 2011 VOL.1
巻頭を飾るのは、新作映画「ダークサイド・ムーン」関連商品の最新情報。若干映画のネタバレ的な商品もあるので(どんなキャラクターが映画に出てくるのか、とかですね)、気になさる方は御用心。
そのあとは発売済みのユナイテッドやリベンジ関連商品の紹介記事が続き、前巻に引き続き、アニメイテッドの設定資料集・ディセプティコン編となります。注目はモブシーンに登場したキャラクター、及び設定されながらも登場しなかったキャラクターの設定でしょうか。リフレクターにも登場予定があったとは・・・。試作のみに終わった第4クール用メガトロンの玩具なども紹介されています。そのあとは国内版カタログの紹介、スタッフインタビュー、と興味深い内容が続いた後、サイモン・ファーマンとグイド・グイディ両氏によるコミック「ユナイト・フォー・ユニバース」が最後に収録されています。ムービーマスターピース封入コミックの完全版で、発売が中止となったジェットパワーオプティマスプライムの設定・試作品も紹介されております。
誌上限定通販アイテムに、ユナイテッド版ジャズのリカラー・パーツ追加のターゲットマスター「ステッパー」も用意されています。
ともかく、古参のTFファンから最近のファンまでの世代を問わずにファンなら必携の内容です。是非購入しましょう。
超字幕/トランスフォーマー (USBメモリ版)
使えるようであれば何本か購入しようと思い試し買いしました。
もっとも期待していた、単語にカーソルを合わせると意味を表示する機能ですが、
複数形や、過去形など活用形の単語は、全て、該当なしの表示に。
結局、文全体の意味から推測するか、辞書を引くしかない状態に、
起動後1分で追い込まれます。
画面右に出ている台詞も、物語の進行に合わせてスクロールするので、私には早すぎて読めません。
かなり工夫して使えば、それなりに使えるのかもしれませんが、もう勘弁。
トランスフォーマー
噂に聞いていた操作感は、私にとっては特に悪いものではありませんでした。自分がTFだったらあんな感じなのだろうと思います。そもそも、TFに乗り移っていること自体が単純に嬉しいのです。操作に慣れていない頃の不様ぶりも逆に愉快なくらいです。当然、操作に慣れればスムーズに進められるようになりますし。
しかし個人的には、イベントシーンの方には、確かにもう少し力を入れて頂きたかったと、残念に感じてしまいました。とにかく、動作や演技や台詞などに対しての心地悪さが気になって仕方ありませんでしたので。それは、単に自分がオリジナルG1アニメに愛着を持ちすぎていて、日本語吹替版に全く馴染みが無いせいなのかわかりませんが…。
とは言え、これはアクションゲームなのだから、気軽にスキップ出来るようなイベント程度のことには目をつぶるべきなのでしょう。TFを題材にしたアクションゲームとしては本当に楽しい作品ですから。
トランスフォーマー オルタニティ A-02 NissanフェアレディZ メガトロン ダイヤモンドブラック
オロチのスカイワープ購入後に、お値打ちだったので購入しました。
いい所から。
ビークルの塗装が素晴らしいです。むらがあるのは否めませんが余り目立たず、オルタニティらしく高級感に溢れています。
重量感も、オロチよりずっしりしている気がします。
また、座席やハンドルもバッチリで、余分な変形パーツもなく、しっかり再現されていたのは驚きです。
なにより嬉しかったのは、変形の楽しさです。
シンクロテックでフロントが畳まれた時は驚き、にやけました(笑)
引き出したり、畳んだり、変形が楽しくてオロチのようなストレスは一切ありません。
手持ち武器として刀が二振りあるので、ポージングも付けやすくキマリまくりです。
これ、結構重要です。
次に、残念な所。
足のジョイントパーツをはめ込む時、リヤのブレーキランプの尖端が干渉するため、折れないかとひやひやします。
また、胴体のがっしりさに反して脚部はほっそりに見えます。
肩の部分が横から見てかなり後ろについています。こちらはポージングでかなり解消されるのでさほど気にはなりません。
目が細いため目立ちませんが、集光ギミックがありません。
基本的に、残念な所は些細な事だと流せるくらいに、良い所がはっきり、しっかりしています。
この質の良さが他のオルタニティシリーズにも保たれれば、
きっとオルタニティシリーズはトランスフォーマーの歴史でも一際輝く存在となるでしょう。
それくらい、トランスフォーマーの真髄が垣間見える心地でした。
ASUS [Eee Pad] Eee Pad Transformer TF101 10.1型ワイド TFTカラータッチスクリーン ブラウン TF101-1B173A
IS01無料叩き売り、LifeTouch NOTEも1.7万円叩き売り、で、3台目もTransformerも4.8万円で買えてラッキー!
買ってから一週間もしないうちに二代目リリースの発表も、音沙汰なしで、遅れてるのかな?と
初代のコレも4.0アプデ出来るそうなのでいいんですけど。
クラムシェルというかキーボード付き端末にこだわっております。
iOSデバイスもiPhone用キーボード一体型ケースとか使ってみましたけど、やっぱりフルキーボードだと使い勝手が全然違う。
特にTransformerはバッテリー駆動時間で発表当初から注目してたんですが、こんなのが5万円切って買えちゃうとは。
流石EeePCのASUS...と思ったら次はZENBOOKって...
結局3台とも違うバージョンのAndroidな訳で、慣れないと何だこりゃ?っていう感じがしますけど、普通にネットブラウズ、メモ書きなら一日中使えるタフな感じで、大きいのと重いのをトレードオフしても持って歩きたいかなと。
基本タブレットですから、タブレットAndroidとしても十分実用的ではないかと。
ホンネは7"にこだわって欲しかったかなぁというところでしょうか。バッテリー駆動時間はそのままでって我が儘過ぎか。
Android端末の宿命ですが、黎明期だから仕方ないとは言えバージョン氾濫しすぎで1.×系IS01は最早化石状態だし。
クラムシェルは日本では売れないのか、叩き売りは嬉しいんですけど、サポートレス覚悟でアプデもしてもらえないし。
一応4.0にはアプデ出来るようなので、一年やそこらは最新Androidでいてくれるとは思いますが。