2013 W's Diary 和田裕美の営業手帳2013(オレンジ) (W’s diary)
2006年から使っていますが未だに巻頭の計画表を使いこなせません、使う機会がありません。
ですが、不満はないし、オレンジ表紙が綺麗だったので迷わず購入。
月曜始まり、見開き1週間。左が1週間予定(横向きに時間メモリ付き)、水曜と木曜の境目は線が太くて、曜日の流れを意識させてくれます。右がメモ。A5変型?なのでしっかり書けます、未来の予定が。
和田さんの本を読んで興味を持たれた方は和田さんの本をもう一冊読む感覚で購入されてもよいと思います。
「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣
和田秀樹氏による、行動の実行段階を後押しするメッセージ集。
9つの習慣を提示し、読者の実行を後押しする。例えば、習慣3「他人に頼る」(甘え上手はトクである)、習慣5「休む」(休むことも大切)、習慣6「失敗してみる」(ダメだったのは自分ではなくやり方)など。仕事でも趣味でも受験でも、幅広く使える良書。
和田絵莉 especially [DVD]
本作のイベントで当人を見ました。関西弁で喋りまくる和田さんは明るく、屈託ないです。本作はイメージ2作目。冒頭は砂浜で水色ビキニ。四つん這いして、砂まみれ。ソファーで白の花柄ビキニ。テニスウェアでランニング。四阿で白ビキニ。日本家屋で紙風船遊びし、空色ビキニ。浴槽でチューブトップ下着。縁に跨がります。部屋で花嫁風下着。白網ストッキング。畳部屋で家庭教師。青ブラウスに白いミニスカート。肌色ストッキング。脱ぎ、青に白く刺繍の入ったビキニ。畳の上で仰向けで寝姿。プールで緑色ワンピース。入って濡らし、グレイのビキニ。四つん這い。ベッドで濃いピンクのV字ワンピ水着。再び四つん這い。立ちポーズ。海辺でゴールドビキニ。これといった特徴がありません。健全な作品で性的暗喩もないです。モデルは品が良く、清楚。美形でスレンダー。パッケージ写真を見てもそういった想像をします。そしてそのとおりの内容。定番です。3作目以降に期待したいです。
人生を好転させる「新・陽転思考」
今までもいろんな本を読んできましたが、これまでの本は前向きに物事を考える、そこから始まっていたんです。
でも、この本は、まずは事実を受け入れる、これが一番心に響きました。
辛い出来事が起こった時に、なかなか事実を受け入れられません。
でも周りは励ましてくれて、自分もその言葉は嬉しいのですが、事実を受け入れてないので、一歩も前に進む事ができてなかったのです。
また、この本は事実を受け入れる、以降の内容もためになりました。
それは、よかったを考える。
辛い出来事に、よかったなんて考えられないと思っていたのですが、この本の中にあった、仕事の失敗・派遣切りの例を読んで、こうやって、2つの人生に別れてしまうのか、とわかりやすい例が為になりました。
これが自分の問題となると難しいのですが、日頃からどんな事でもよかった事を考えるようにすると、いつか人生もかわっていくのかなって思うようになりました。
ささいな事でも、よかったと考えるようになってから、ほんまによかったと思える事を見つけることができたり、どうしようもない、何も前には進まないうだうだした日常生活を過ごす日が少なくなった気がしました。
みんな同じ時間の中で生きているので、その人の考え方によって、全く違った人生になるってのが、怖くもあり素晴らしい事でもあり、それをこの本を読んで知れた事がよかったです。