アメリカ大好き!
今さら説明する必要ないと思うけど、今田耕司のソロ・プロジェクトです。で、プロデューサーはテイ・トウワ。シングル3のようなニュー・ロマンチックのパロディ(本気?)をはじめ、ブラコン・バラードや安全地帯のカバーなど幅広いスタイルの楽曲を収録。サウンド的にはそうとうカッコイイことやってますが、要所要所にコントも入っているのでお笑いを求めてる人もOK。ゲストも豪華だし、とりあえず買うでしょ。
Mr.TECHIE&MISS KIPPLE
ラジオ番組のトークで知ったのだが、彼は普通の人よりも物事を論理的に考えるタイプらしい。
この作品のタイトル「Mr.TECHIE&MISS KIPPLE」も、その裏に意味されているのは「2通りのセックスの隠喩」であるとの事だ。
しかし実際この作品を聴いた人達は、この音楽の中にそんな小難しいテーマがあることなどどうでもいいと思うであろう。
なにせ、その当時の日本の最先端を行く、ムチャクチャ刺激的で気持ちの良い音だったからである(この流れは次の「太陽さん」で頂点に達する)。
けれども実際には、この音は、彼が日本人として「日本人がファンクをやるとどうなる?」という非常に真面目でデリケートな命題に対する答えである。
つまり、むちゃくちゃ理詰めで作った作品なのである。「日本で日本人がやっていて格好が良い音(要はファンク)」を一生懸命考えて
法律入門 判例まんが本〈パート3〉憲・民・刑・商・民訴・刑訴
判例と言うと如何しても文字ばかりでイメージが付きにくく、あまり頭に残らず忘れやすいです。ところがこの本では、判例がまんがになっており、文字だけよりもイメージが掴みやすく、頭に残りやすいです。 さらに、現行司法試験の出題範囲(憲法、民法、刑法、商法、刑訴、民訴)の最新判例が記載されています。パート1、2よりもまんがの絵がグレードアップしています。
但し憲法、民法、刑法が30例記載されているのに対して、商法、刑訴、民訴が10例しか記載されていないので-1という事で星4つ!
法律入門 判例まんが本〈3〉憲法・民法・刑法・商法・民訴・刑訴
法律入門時に判例を見ても文字ばかりでイメージが付きにくく、あまり頭に残らず忘れやすい現状があります。しかし、本書では判例がまんがと解説で掲載されている為、文字ばかりの判例よりも解りやすく、イメージが掴みやすいので、頭に残り忘れにくくなります。なので、判例を憶えるのに適しています。
法律入門者だけでなく、改めて判例を知るにもオススメの本です。
Hm
「H」よりもグラマラスで肉感的なグルーヴの傑作。
上達した(笑)SAXとバンドのアンサンブルがダイナミック。
個人的なベストトラックはリリカルで寂寞なハジメ版「月の砂漠」(8)
坂本龍一の(7)富田勲の(10)といったカバーも聞きどころ。