エンスーの杜 ベントレーターボRTマリナー
大変めずらしいベントレーターボRTマリナーです。最大の特長はエンジンです。V8 OHVエンジン(6747cc)にギャレット・エアリサーチ社製TO4B型ターボチャージャーを装着、更にコスワースがターボF1時代に築いたターボテクノロジーを生かしたエンジンマネージメントシステムザイテックを採用。404PSというパワーもさることながら、トルクは実に81.6kgmという途方もないもので、2.4トンにも達する超ヘビー級4ドアサルーンボデーを素晴らしい速さで走らせます。
加藤寛学長が語る「嘉悦大学大学院ビジネス創造研究科」
日本で初めての「中小企業に着目した研究教育」を行う大学院。経済・社会の発展のカギを握る中小企業にスポットをあて、その役割やイノベーションに関する研究教育を行います。中小企業が主役となっている地域経済に関する研究や、中小企業経営の発展を支える分野(法律・税務・会計、情報・環境など)に関する研究を行います。さらには、大学の基本理念である「創造的な実学」教育をさらに進め、「実践知に根ざす学術研究能力を持つ人材の育成」を目指します。平成22年4月より開設。
愛と哀しみの果て
【自由と孤独しか愛せない男、その男を愛してしまった女・・・】【アフリカの広大なサバンナに生きた女性の、愛と冒険のトゥルー・ストーリー】デンマークの裕福な家に育ったカレン(メリル・ストリープ)は、どこか遠くで暮らしてみたいという思いから、スウェーデンの男爵ブロル(クラウス・マリア・ブランダウアー)と結婚し、アフリカ・ケニアに移住する。二人はカレンの持参金を元手に牧場を経営するはずだったが、ブロルはカレンに断りもなく、コーヒー栽培の農場を作ってしまう。おまけに自分は狩りに出かけたまま何日も家を空けるという状態で、結局、農場経営はカレン一人が奔走し、原住民たちとの交渉も彼女の仕事となった。そんなある日、ライオンに襲われそうになったカレンは、間一髪のところで冒険家デニス(ロバート・レッドフォード)に助けられる。彼女は次第に、自由奔放に生きるデニスに惹かれていくが・・・。実際にアフリカ・サバンナに生きた女性作家、アイザック・ディネーセンの生涯を、「追憶」「ザ・ファーム/法律事務所」のシドニー・ポラック監督が、メリル・ストリープ(「めぐりあう時間たち」)とロバート・レッドフォード(「スパイ・ゲーム」)という二大スターの競演で映画化。